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中立国監督委員会

南と北が停戦協定を守ることを確認、監督して、紛争を予防するために“中立国監督委員会”が作られた。共産側が指定したチェコとポーランドが撤収する前までは4個国がこの機能を修行してきた。

停戦協定によって構成された委員会は4つの国であった。UN軍が指定したスウェーデン、スイスと北朝鮮軍が指定した当時共産国家のチェコとポーランドであった。でも、北朝鮮の中立国監督委員会を有名無実になってチェコは1991年4月に、ポーランドは1995年2月に強制に追い出された。

現在はUN軍側で指定した国家だけ韓国で中立国監督委員会の機能をしている。ポーランドは北朝鮮の不法的で追い出されたが本国では中立国監督委員会の機能をしながら分岐別に1回板門店会議に積極的に参加している。


機能

区分
重要な内容
本会議
1週間1回
* 国外からの軍事人員、作戦装備、武器などの搬入及び交替監督をして
    軍事停戦委員会に報告
* 軍事停戦委員会の要請がある時DMZ以外の地域での停戦協定の違反調査
視察活動
指定された出入港を派遣、作戦の装備の交替監督